top of page
材様事例












シェアオフィス「BLUE」
ビジョン
すべての人を活かす場
〜すびての木を活かすように、全ての人を活かす〜
デザインに際し
働きたくなる職場。家族に自慢したくなる職場。心理的安全が確保され、居心地の良い職場。
そのうえで成果がだせる職場。入居するだけで仕事の効率やモチベーションが向上する職場。
また、三沢市のブランドを作り出す要素の一つである「多様な人が集まっているにもかかわらず争いが少なく共存している平和な雰囲気」のある、国境やボーダーのない職場を目指して、共存共栄、誰もが受け入れられる場、すべての人が活かせる場として計画。
設計に際し、三沢の「blue」な海・空に映えるよう、建物を白いキャンパス(シェアオフィス)に見立て、人を木にたとえ、
様々な人が彩りを加える場として計画、すべての人を活かす場として設計。
海や空に映えるよう、外観は当初の黒から白に変更。
全面に木(青森ヒバ)を使用、また敢えて節有の材料を使用することで木の特徴を人の個性に見立て、すべての人を受け入れる意図を反映。
屋根形状を切妻屋根から片流れにし、北側を建物の顔となるファザードに変更。
周囲に建物がないため、ひと際存在感を放つようにデザイン。
室内も同様に、木を人にたとえ、「すべての木を活かす=すべての人を活かす」象徴として、
室内では、青森ヒバをはじめ、樹種や色、異なる様々な木を壁面アートとして空間を彩ります。他にも、これらを意識して様々なデザインで建物に反映。色調は、白・黒・茶(木)をシンプルな基本色とし、人で彩りを演出。
bottom of page