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タカシン様事例

​設計までの流れ

ビジョン

社員と社会の為の100年企業

〜各々の自立の為、希望をもって挑戦する仙台工場〜

デザインに際し

本プロジェクトにあたり、船水社長(現会長)の「社員と社会の為の100年企業」を上位概念とし、

当時の船水副社長(現社長)の「仲間を信じ、共通の理想の実現を求め、心を一つに全てを分かち合う。

皆に愛を注ぎ、可能性を見つめ、尊敬する」ことを大切にした上で、

仙台工場の目指す姿「各々の自立の為、希望をもって挑戦する仙台工場」をビジョンとして、設計いたしました。

 

「100年後も残る、社員と社会の為の工場」

まず、社員は「タカシンの家族」という位置づけを踏まえ、工場のファザードは、切妻屋根のシンプルな形として、「家」を連想できる外観としました。全面ガラス張りで透明性強調し、タカシンの誠実さや信頼を表現。また、ガラスを多用することで未来への希望・新たな挑戦の意味を込めました。20m×36mの建築でタカシンの存在感と、シンプルにするにすることで100年経っても古くならず、愛され続けるデザインとしました。

ここで働くことが、社員の誇りになり、家族に自信を持って働く姿を見せられ、地域に、社会にとって必要不可欠な企業として、

この地に、大きな存在感を発揮し、ランドマークとなりうる計画とします。

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